初喰膳


初喰膳(喰初膳)について
お食い初めは、箸初め、箸ぞろえともいって、祝膳を整え、赤ちゃんに初めて箸を使って食べさせる行事で、生後100日〜110日に行います。この行事は、赤ちゃんが、一生食べるものに不自由しないようにと、願いを込めた儀式のひとつです。これに、付ける箸は柳の白木です。この箸を使って、赤ちゃんに食べさせる真似をします。この役目は「養い親」といい、近親者の中で、長寿の人に頼むのが通常です。(男児は総朱、女児は黒内朱を使います)

1‥飯椀    赤飯・おぞうに等を入れる
2‥汁椀    蛤汁、その他めでたいお吸い物
3‥平椀    頭芋、その他季節の煮物
4‥ツボ椀   豆、昆布、季節の料理を入れる
5‥歯がため  紅白の餅等を入れる



越前塗(木製)   蒔絵 松竹梅 85,000円

 男児用
 女児用

越前塗無地(木製) 会津塗(木製) 会津塗(天然木加工品)
無地 65,000円 無地 38,000円 無地 13,000円
7か所紋入 93,000円 蒔絵 40,000円 蒔絵 15,000円
 

9か所紋入 74,000円

9か所紋入 49,000円