初喰膳 |
初喰膳(喰初膳)について |
お食い初めは、箸初め、箸ぞろえともいって、祝膳を整え、赤ちゃんに初めて箸を使って食べさせる行事で、生後100日〜110日に行います。この行事は、赤ちゃんが、一生食べるものに不自由しないようにと、願いを込めた儀式のひとつです。これに、付ける箸は柳の白木です。この箸を使って、赤ちゃんに食べさせる真似をします。この役目は「養い親」といい、近親者の中で、長寿の人に頼むのが通常です。(男児は総朱、女児は黒内朱を使います) |
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1‥飯椀 赤飯・おぞうに等を入れる 2‥汁椀 蛤汁、その他めでたいお吸い物 3‥平椀 頭芋、その他季節の煮物 4‥ツボ椀 豆、昆布、季節の料理を入れる 5‥歯がため 紅白の餅等を入れる |
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越前塗(木製) 蒔絵 松竹梅 | 85,000円 |
男児用 | ||||||||||||
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女児用 | ||||||||||||
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